「日本一の学校桜キャンドルナイト」は春の高森町の風物詩。灯籠に照らされた幻想的な桜を観ようと、毎年大勢の人が訪れてくれます。
初開催から16年。この間、多くの人の協力をいただき、少しずつ規模を広げ、キャンドルナイトはしっかり地域に定着してきました。

LOOK BACK キャンドルナイト
◆2011年4月15・16日 日本一の規模を誇る高森南小学校の桜を多くの人に知ってもらおうと、イベントを企画開催しました。約350個のペットボトル灯籠が、学校桜を幻想的に彩りました。南小の子どもたちも、ペットボトルキャンドルを一緒に準備してくれました。
◆2012年4月20・21日 この年は開花が遅く、当初計画から2週間 日をずらして開催しました。フォトコンテストをこの年から実施しています。
◆2013年4月5日 桜の保全寄付金を募り、多くの方の賛同をいただきました。



◆2014年4月 来場者1500人を超える(!)(主催者発表)
◆2017年4月14・15日 2016年3月から、冊子「TAKART」に高森中学校のページが載るようになりました。17年3月号・11月号に、生徒たちが考えた「チェリーフェス」を掲載しました。
◆2018年4月6・7日 松川高校ボランティア部が参加してくれました。会場の一角に同校のコーナーを設け、生徒たちはキャンドルで「絆」の文字を描きました。


◆2019年4月5・6日 前年に続き松川高校ボランティア部が参加。また、日本映画大学(神奈川県川崎市)の学生カメラクルーがTAKARTの活動ルポのために参加し会場の様子を記録していました。会場の一角には、これまでのキャンドルナイト告知ポスターを展示し、活気にあふれたイベントになりました。
◆2021年4月 新型コロナウイルス禍のため、非公開開催となりました。町役場の有志面々、松川高校ボランティア部も準備から参加してくれました。
◆2025年4月5日 今年も誰かと出会い、つながり、少しずつひろがっていけばいいと思います。みなさんぜひお越しください。

ペットボトルキャンドルの準備(3月22日)


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