生涯学習・ふるさと学習の場として。高森町の歴史とともに親しまれる資料館です。
資料館は、町民の要望によって旧役場庁舎の跡地に昭和54年に建てられました。当初は「手造り資料館」との異名をもらうほど、町民のあたたかい支援で運営される地方色豊かなユニークな資料館でした。
高森町歴史民俗資料館
その後、新たな展示スペースと収蔵室、学習室の整備を願って増築されることが決まり、新館の鍬入れ式の日に富本銭が国内最古の鋳造貨幣であるとの発表がありました。その富本銭が資料館に預けられていることがわかり、新しくできた「時の駅」の見学とともに、富本銭の展示を見たいということで、連日多くの来館者で賑わいました。
町民に愛される資料館をめざし、また、生涯学習の場、ふるさと学習の場として多くの方に親しまれる資料館をめざしてきました。
名称:高森町歴史民俗資料館 |
住所:〒399-3103 高森町下市田2243 |
TEL:0265-35-7083 |
開館時間:9:00~16:30 |
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始 |
お問い合わせ:メールフォーム |
ウェブサイト:https://takamori-tokinoeki.com/ |
入館料はこちら |
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